お誕生会（詳しい編）

１歳になった僕
ちょっと　おすましさ

小夏ちゃんとりんりんちゃんがやってきて　迎えに出た僕とあんず
この２犬はとってもテンションが高くてね　僕もちょっとびっくりしたよ
でも　かわいいんだな～

あんずはいつもの通りに「あたちは あんずちゃん。あんた だ～れ？」って近寄ったんだ
そしたら　りんりんちゃんに　ウゥ～～～ッて言われてさ
ビビリまくり
ま、あんずも言い返してたんだけど
しばらくママとお父さんに抱っこしてもらって慰めてもらってたさ
すぐに仲間に入ってきたけど、ちょっとガキには厳しかったかなぁ






りんりんちゃんはこの門の向こうに行きたかったんだよ
きっと鳥さんがいたんだね！







小夏ちゃんは１犬であちこちを探検して回っててね
あんまり写真に写ってないんだって
動きも速いし…ってママが言ってたけど　ママのカメラマンとしての腕前のせいじゃないかなぁ


いきなり　あんずに乗っかって…あんずがこの後で怒ったよ


…ってね僕も　何回も乗られたんだなぁ



僕はりんりんちゃんに　一生懸命さ


小夏姉さん…お願いですから　僕にマウントして腰を振らないでください

次はもっとカッコイイ男になってるからさ
また遊んでね

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僕のお誕生会

僕は昨日で満１歳になりました


生まれた時は こんなに小さかった みたい

僕って　可愛いからさ
埼玉のお父さんやお母さん、お姉ちゃんたちにいっぱい可愛がってもらってたんだよね

今日は朝から「おめでとう」ってみんなに言われてさ
写真を撮られたりしてね…
いつもと違うから僕とまどってしまったよ
「おめでとう」は悪いことじゃないからさ
大人しくしてたんだ～

何だかママたちが何かバタバタしてるな～って思ってたらさ
お客さんが来たんだよ


僕　嬉しかったよ
かわいい女の子が２犬もきてくれたんだもの

東京の小夏ちゃんとりんりんちゃん


大阪へ来てるんだって

どんなに僕が喜んでいたかは　また明日って…
どうもこのブログのね　サーバーとかいう所が重すぎて　ママの思うように編集できないんだって
ママ忘れないでね

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川のお散歩

ママです

山の散歩が気に入ったお父さん
何とか近所で　リードなしで　走らせられる所はないかとあちこち探しています

思いついたのが　川の中州


一見狭そうですが　結構広くて　砂利の広場といった感じで　犬たちにはごきげんな場所
…ってね
ここへ行くまでには自生の野茨（ノイバラ）が　わんさか
ものすごい棘なんですよ

この日ママは一緒に行っていませんが
秋の頃　桂川で捕まえた稚魚やどじょうを飼育していたのを
大きくなったので　逃がしに出かけて見つけたポイントです


庭のバラの木をむちゃくちゃにするのですから
棘は平気かもしれません
でも　野茨の棘は改良品種とは大違い　強情なものです
本当に痛くないのでしょうか？

この散歩の結末…結構悲惨です

ほら

あんずがこんなことに
鳥を追いかけてザブンッ
深みに行くと困るので呼び戻したそうです


…お山の散歩で入る川は上流域ですからきれいですが　ここはねぇ
夏に泳いでいる人もいますけど…

「泥がとれて　きれいになったよ」な～んて言っていたお父さん
ドブの臭い漂う犬ができあがりました

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おじいちゃん家の前のお山

どんなところか案内するよ

家の前の道を渡るともう入り口だよ


ここをガサガサッって入っていくんだ

…ママはこの「ガサガサッ」ってところで嫌になるらしいよ



いきなり急な坂道が続くんだ
僕　やる気満々




これ「鹿のフン」ってやつさ！
おじいちゃん家にいると鹿の鳴き声が聞こえるんだって





もうちょっと！…がキツイみたいだよ。お父さんにはね
ママには無理だなぁ～

鉄塔のところで休憩さ


今回の僕は偉いんだぞ～

おじいちゃんとお父さんとあんずを迷子にさせないようにさ
ちゃ～んと　見張りながら歩いたんだ

この石さぁ　誰が置いたんだろう…大きい石なんだよ～


ま、ママにはこんな所は無理だな～！！


あんずが迷子になっちゃう

僕　ちゃ～んと迎えに行ってあげたんだ

ほらね、僕の方がお利口さんだろ～！


川で休憩さ

あんずぅ～　何回も言っただろう
川の中は道じゃないってさぁ


今回はね　こ～んなヤバイ所も歩いたよ

ちょっと間違ったら　ドボンだよ～

ヤバイところを抜けたと思ったのにさ
もっともっとヤバイ橋しかなくてね…僕　本当に困ったよ


本当にさぁ　お父さんがはまったらどうしよう…って心配してあげたんだよ


池のふちを歩いて…

あとはお家まで普通の道を帰るんだ。

普通の道だけど　お家もいっぱいあるけど
嵐山の道とは全然ちがうんだなぁ～
やっぱり山の中って感じだよ

ママってさぁ　意外と山の子だったんだね


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満６ヶ月になりまちた！

あんずでしゅ

あんずは１８日で 満６ヶ月になりまちた
でも　おいちいケーキはなかったでちゅ

代わりに？動物病院へ行って待合室でみんなに「かわいいなぁ～毛づやがいいなぁ～大人しいなぁ～お利口さんやねぇ～～」っていっぱい言ってもらいまちた
「見た目は厳（いか）ついけど」ってついてたのは
きっとお兄ちゃんが一緒にいたせいでしゅ

体重は11.15ｋｇ　
あんず　大きくなりまちた
ママたちは「もうちょっと脚が伸びないと…黒いコーギーですか？って言われたらかなんなぁ」って言いましゅ
あんず ちょっと気に入らないでちゅ…

お兄ちゃんがもう迷子にならないように　お山ではあんずが見張り番でちゅ
お父さんがメタボにならないように　あんずは食事を見張っててあげまちゅ
ママがおデブになりすぎないように　お菓子の袋の音には敏感でちゅ
お姉ちゃんが良い子になるように　お顔をべろべろ舐めてあげまちゅ
おばあちゃんにも長生きできるように　べろべろしてあげるんでちゅ…おばあちゃんは「もう堪忍」って喜んでくれはりまちゅ

夜になったら　ベッドで寝ましゅ

こうやって待っていたら　ママが寝にくるんでしゅ～

お兄ちゃんは ばっちいから拭き拭きしてもらいまちゅ…

あんずは「別嬪さん」になるようにって拭き拭きしてもらうんでしゅ

ママ　遅いでしゅ～


　お詫び…「マル秘写真!?でｉｎしてくださった方へ。記事の準備中に、間違って保存してしまって記事がありません。ごめんなさい。」

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迷子騒動！？

この前の土曜日も「お山」へ行くことになったんだ

僕　思うんだけどね
お父さんったら　グラウンドを走るのがイヤになってきたんだな～　きっと

「お山」へ行く日は　あんずのゲ〇対策とか言って　朝ご飯が出てこないからさぁ
僕　今ひとつ気分が乗らないんだよね～
そしたら　お父さんもママも　あんずだけ車に乗せて「バイバ～イ」って

僕　茫然としてしまったよ

今回はおじいちゃん家の前の山に登ったんだ。
玄関を出て道を渡るとね、ちょっと高くなっていて　その横からいきなり「お山」さ
こんなに近くにあるのに　ママったらまた黙ってたんだよ～
…え？　いきなり急な坂道で　ゴソゴソした所を歩かないといけないから　大嫌い？？
…どうせママは来ないんでしょう！？

「尾根道」とかおじいちゃんが言ってた
僕とあんずは楽しくてしかたなかったよ
鹿がいるみたいだよ
イノシシも猿もいるって
…お猿さんは恐いってママが言ってたなぁ…

とにかく　あっちにもこっちにも臭いがぷんぷんするからさぁ
僕　大忙しだったんだ


おじいちゃんは　どんどん歩いて行く…
お父さんは　しょっちゅう僕たちを呼ぶ…
ちょっとは僕たちのことを考えて欲しいよ
…って思ってたらね　みんなが迷子になっちゃったよ
僕　一生懸命探してあげたんだけど　どこへいったかわからないんだ
大変だ！！助けを求めなきゃ！！！って思ってさ
必死に元来た道を戻ったよ

僕ってお利口さんだからさぁ～
ちゃ～んとおじいちゃん家の前へ出てきたよ

僕　「ワンッ」って大きな声で鳴いたさ
そしたらママが慌てて家から出てきてね　僕をぎゅぅ～～っと抱っこしてくれたさ

そのあとおうちの中で　おやつをたくさんもらったんだ
僕だけもらったんだ～

ずいぶん経ってから　迷子のおじいちゃんとおとうさんとあんずが帰ってきたよ

ほんと　困っちゃうよね～　みんなで迷子になったりしてさぁ

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僕は怒ってるんだ！

ママの言うことなんて　聞いてあげないから

僕をあんずに狙われる獲物にするなんて　おかしいじゃないか
「断固　抗議する」


ママが僕を呼んでも　無視さ


知らんふりさ


しつこいなぁ～
僕　怒ってるから　ママにかわいいかっこいい顔なんて　してあげないさ


んっっとに　しつこいなぁ


え？　美味しいものをくれる
…僕にだけ～


美味しかったよ～


「タイガのしっぽ」は僕のブログだからね
ママ　忘れないでください


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恐竜アンジュラス現る

ママです(今日はポケモン風に…）

タイガが木っ端を拾い上げた
これは何か 臭いがするようだ

アンジュラスが狙っている
タイガは気がつかない

タイガはまだ気がつかないようだ

アンジュラスが顔を見せた

ママがアンジュラスに 獲物を与えた

アンジュラスは猫のポーズをとった
…効果はないようだ


アンジュラスの抱え込み
…効果はないようだ


アンジュラスは噛みついた
ワニエソのような恐ろしい歯だ

…効果は抜群だ

アンジュラスは押さえ込んだ

獲物が逃げ出した

アンジュラスは変身した

困ったような顔がキメのポーズだ

アンジュラスはピアノに扮した

…効果はないようだ


アンジュラスは小熊のふりをした ……

恐竜一家の新人として　期待の逸材　アンジュラスこと「あんず」ちゃん
怖い顔したり
変顔したり
かぶり物は大嫌い
くつろぎの場所がピアノの下で　枕はピアノの脚
川に入っている姿はまるで「小熊」
…タイガはさっさと小熊顔を卒業したんですけど、あんずはいつまでも小熊顔
いろんな表情を見せてくれます

でもでも　庭の穴掘り発掘作業のすごさはね
穴の多さや深さだけでなく
掘り出した土砂がどこか消えてしまうこと

特殊な能力かも
…これ以上は掘って欲しくないんですけど　あんずの熱意は消えそうにありません

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古代への招待か!?

ママです

本日の発掘現場ツアーには
熱心な古代史ファンの方、考古学ファンの方はご参加いただけません。
あしからず(o_ _)o




まるで竪穴式住居の発掘現場ではありませんか

こんなに身近に発掘現場が出現するとは…

孤独な作業を　こつこつと　たゆまぬ努力を積み重ね　ここまで発掘は進められました
心から怒り感謝の言葉を贈らないといけません


ご覧ください！この熱心さ
発掘すべきポイントを心得て　表土を崩すことなく　まるでモグラの弟子のごとく　深く深く掘り進めてます
見事な技です

あ、これは

恐竜タイガウルスの足跡のようです

そしてこちらは

巨人の足跡のようです
大きな足です
強烈な力でもって地面を踏んでいたのでしょう
こんなに深い足跡となっています


LLサイズのスリッパがみごとすっぽり！

…スリッパに噛み跡が
…こちらは恐竜タイガウルスの歯形でございます

繰り返すようですが
まさかわが家の庭に　こんな発掘現場が出没することになろうとは
これもひとえに　わが恐竜一家に迎えた新種恐竜アンジュラスのおかげでございます

雨の日も晴れの日も、はたまた雪の日も…走り回るための難易度を向上させるべく！？
発掘作業は続けられるのでした

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また山へ行ってきたんだ！

どうも　お父さんが気に入ったらしいよ
でね　おじいちゃんに遅れないように歩ける靴を買いに行ったんだって
ママは買ってないから行かないって
…買ったら行くことになるから買わないとか言ってるよ

公園で僕たちを走り回らせるよりも　自分も楽しくて　僕たちがすご～く楽しそうだし
山はいいな～って
おじいちゃんも楽しいと思ってくれてるんだって
僕　嬉しいなぁ


出発さ
僕たちちょっと呼び戻されて　よそのおうちの前で写真を撮ったよ
あんず…僕より大きく見えるじゃないか
それ、中身じゃなくて毛だろ


あんずぅ…呼ばれたからってね 点数を稼ごうと僕を出し抜くのは良くないと思うよ




お～い　あんず…足がはまってるぞ水の中に

足が濡れたらあかんに決まってるだろ



休憩所のあるところで追いかけっこもするよ
僕　負けないさ
だってグラウンドみたいに繋がれてないもん


お～い！あんずぅ…また足がつかってるじゃないか

こういうふうに飲むんだよ


ここは　あんずも　登ってこられたよね


だ～か～ら～
あんず、呼ばれたからってね 点数を稼ごうと僕を出し抜くのは良くないってば


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